バチェラー2

バチェラージャパン2【8話】「バチェラーもタジタジ・・・これぞ親父!な小口パパ」あらすじ&ネタバレ

 

オット
オット
前回のバチェラー2【7話】では、小口さんの小悪魔パワーが炸裂していましたね!(→7話はコチラ)今回の見どころは?
チヨ
チヨ
今回の見どころは、「厳格な父親タイプ」の小口パパとバチェラーの対面です!可愛い娘の彼氏が家に来るとなったら、ついつい風当たりもきつくなっちゃったり!?

読んでのお楽しみです!それではいってみましょう!

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01 10秒でわかるあらすじ&ネタバレ

前回で共同生活も終了!ここからは女性陣のルーツを探るべく、生まれ故郷を訪ねるデートです。

 

最初のデートは福良さん!故郷は北海道です。実家を訪ねると、福良さんを更にパワフルにしたような母に熱烈な歓迎を受けます。

食事は福良母の「まりかの婚約式にカンパーイ!」から始まり、終始和やかなムード。

ここでバチェラーの提案で、福良さんの小さい時のアルバムを見ます。母から見た娘は、「天真爛漫で太陽みたい」なのだと語ります。

福良父は家族の在り方について話し、バチェラーも一心に耳を傾けます。

別れ際のリムジンの中で、誕生日のお返しに手袋を渡しデート終了となります。

 

続いてのデートは若尾さん!故郷は山梨県です。まずは若尾さんの母校を訪問し、高校時代の思い出トークに花を咲かせます。

実家へ移動すると、豪邸の庭にBBQがセッティングされており、上品な若尾さんの両親がお出迎え!

楽しいランチタイムの中、若尾父の提案からバチェラーと父の2人きりで話すことに。若尾さんのことをどう思っているか聞かれ、バチェラーは「しっかりと意見を言ってくれる人」と答えます。

その後は、兄と兄嫁を交えての団らんになり、兄から妹へ熱い激励があります。涙ながらに聞く若尾さんを見て、気持ちを受け止めたいと話すバチェラー。ここでデート終了となります。

 

3つ目のデートは倉田さん!会うやいなや「今回のデートは2ショットデートです」に始まるバチェラー風の手紙をバチェラーへ送り、素敵なデートの始まりを演出。京都でのはんなりデートがスタートです。

まず公園のベンチで、幼少期の倉田さんについての話しを聞いてから、実家へ移動します。

白川沿いの実家に行くと、穏やかなお父さんと明るいお姉さんに出迎えられます。父親と二人になった際には、昔倉田さんとのコミュニケーションツールとして送り合っていた「イラスト付きの手紙」を見せられます。

ゆるく楽な雰囲気の中にも、確かに感じる家族の絆に、深く感動したと話すバチェラー。

別れる前に倉田さんが「もう一回私を選んで?」と言い残し、デート終了です。

 

最後のデートは小口さん。故郷は若尾さんと同じ、山梨です。「どんな所で私が育ったか見て欲しい」とバレエ教室やアイスクリーム屋さんにバチェラーを連れていきます。

その後、父親が経営しているペンションへと移動し、父自慢のお酒とお料理を楽しみます。

モテたでしょ?との問いから好みのタイプを聞かれ、「追いかけたい」とバチェラーが答えると、父から「追うタイプは怖い」とピシャリ。これにはバチェラーも試されていると感じていました。

厳しい言葉もありましたが、食事後に父とバチェラーで話す場面ではかなり打ち解けた様子でした。

デートの終わりにはハグをしながら、「離したくないんだよね」といつにも増してストレートな愛情表現をするバチェラー!

 

4名とのデートが終了し、ローズセレモニーでは福良さんが脱落となります。

残り3名で9話に続きます。

 

 

02 ハイライト

今回は上記の4つをピックアップです。

 

1つ目は、福良家のお母さんをピックアップ。

冒頭から「まりかの婚約式にカンパーイ」なんて陽気なセリフが飛び出すほどパワフルなお母さんですが、子どもの育て方を語るシーンでは、その懐の深さが強く感じられます。

「何十億稼いでも家に誰もいなかったら何の意味もない。私たちはパパがいてくれるから生活できることに感謝なんだよって。前のお父さんにだって感謝なんだよって、ただ私とは人格的に合わなかっただけで。」

複雑な家庭状況の中でも、まりかさんが伸び伸びと明るく育った背景には、このようなお母さんの考え方があったからなのですね。

帰り道にプレゼントを貰った後にバチェラーは

「今まで、まりかさんにすごく助けられて、優しくされて、思いやられて、というのが、なぜそうなのかという所が、相手の立場に立って考えるというお母さんの価値観を継承しているということがよくわかった。まりかさんに対する気持ちがより一層グググっと強くなった。」

と残しています。婚約する女性の価値観が、どうやって培われたのかを知ることは、間違いなく本エピソードの重要なポイント!心温まるデートでした。

 

2つ目は、若尾さんとお兄さんの絆をピックアップ!

「ホームタウンを訪ねることで、いつもつけている彼女の仮面を外してくれるかもしれない!」と期待に胸を膨らませていたバチェラー。その瞬間は、食後の団らん中ふとした会話から訪れました。

兄嫁からの「林太郎さんから見た、あやかさんは?」という質問に対して

「強くて芯が通ってて綺麗で、何でも起用にこなすな、というのがあったんですが、最近は、か弱い所もあるのかなと。自分に対してストイックなので、ダメな自分を出すことが嫌、みたいな。でもダメな所も見せて良いんじゃないかなって・・・。」と答えたバチェラー。

これを受けて、兄から妹にこんな激励の言葉が送られました。

「あやか、林太郎さんとずーっと一緒に居たいなら、女の闘いがあるかもしれないけど、最後まで自分の本質を見せ続けて。それでもダメだったら・・・諦めがパッとつくかは、わからないけど。最後まで自分の素を見せ続けて、林太郎さんに任せる。最後まで、頑張れ。」

繰り返し「本質」「素」と繰り返すお兄さんの言葉は、若尾さんのことを深い部分で理解しているからこそ出たもの!流した涙には、嘘偽りない彼女のバチェラーへの真っすぐな気持ちが現れているとも言えます。

「今日一日で彼女が被っている仮面を少しずつ外してくれて、一気にあやかさんへの気持ちが積み重なってきた」と想いがこみあげているバチェラーでした。

 

3つ目は、倉田家の絆を深めたイラストについてです。

シーズン2の中では特に「ロマンがある人」と評価されている倉田さん。バチェラーの心の琴線に触れる数々の演出は、彼女が描く繊細で柔らかなタッチのイラストが生みだしています。

そんな彼女は最愛の父とも、イラストにコメントを添えた書置きの手紙でコミュニケーションを取り合っているそうで、2人きりの時にこっそり幾枚もの手紙をバチェラーに見せるお父さん。

そこには「パパおはよう、今日も頑張ってね! まみ」など、幸せな日常が切り取られていました。

最初は母に引き取られ、後にお父さんに迎えられたという複雑な幼少期を過ごしたまみさん。

娘がこれからは寂しい想いをしないように「もし結婚した後、仕事が忙しくて会えなかったりしても、そんな時にはこういった形でやり取りを・・・」とアドバイスをくれるお父さんからは、娘への強い愛を感じます。

バチェラーもそんな2人の絆に感動するとともに、「普段からは読み取り切れない優しさを知ることができた」と話しています。

このシーンの後は、お姉さんから「林太郎さんはまみじゃないと結婚できひん」「失敗しても良いから、まみ選んだらええねん!」と冗談交じりに言われたり、倉田家の雰囲気にかなりなじんできていたバチェラー!

家族の絆、暖かさに触れ、倉田さんの根幹を知ることができたデートだったと言えます。

 

4つ目は小口パパの、いかにも親父!というセリフが出たシーンをピックアップです。

今回の見どころであげたいのが、この小口パパ・・・!もう、大好きです、こういう親父を待ってました!(笑)

事前に「ちょっと強面」と小口さんがリークしていましたが、実際に小口パパを前にしたバチェラーからは「背も高くオーラがあり、圧倒されてしまって」とコメントが出るほどでした。

注目のシーンは、こんな会話でした。

小口パパ「モテたでしょ?」

バチェラー「いや、でも、基本追うタイプなので・・・」

小口姉「追いたい方ですか?」

バチェラー「そうですね。」

小口パパ「追うタイプって怖いんだよ。簡単に言えば独占欲が強いんだよ。自分の物になってしまったら満足して終わりってパターンがほとんどだから。」

バチェラー「まぁ、一般的には、そうかもしれませんね」

ぶっちゃけ好戦的な態度ともとれるこの発言に、バチェラーも苦笑い!

これを見て多くの男性視聴者が「こ、こえー!!!!!」とネクタイを締める音が聞こえるような威厳あるお父さんでしたね!

いくら番組だからと言って媚びなくていいんです。愛娘を持つ父親はこのくらいで良いと個人的には感じます。

むしろちょっとくらいバチェラーにはビビッてほしいとすら思っていたワタシですが流石バチェラー、「ななこさんに相応しい相手かどうかっていう間違い探しをしてきている感があって、でもそこは真摯に答えたいなと思って、一生懸命でした」と前向きにとらえていたようです。

その証拠に、この後2人きりになり、なんと2時間もかけて「小口さんのどこに魅力を感じたか」「父から見た娘が抱く理想のタイプ」などについてじっくりと語り合っていました。なんだかんだ、バチェラーのことを認めているようです。

ワタシ的には、もうちょっとバチェラーのヒヤヒヤした雰囲気を楽しみたかったです。(笑)

 

以上、今回は4つのピックアップでした!

 

03 別れの理由

ローズセレモニーでローズを貰えなかったメンバーは

福良さんです。

 

ここまでのバチェラージャパンシーズン2を見てきた視聴者からすると、間違いなく泣けるローズセレモニーでした。

バチェラーは「どの女性の家族も素敵過ぎて僕にはもったいないくらいだった」とローズセレモニーの冒頭で伝えていますので、家族との関係は脱落の要因には無いと言えます。

では何が原因かというと、

「恋人というよりも、母親という感覚が本当に強くて、”恋”という感覚に関しては他の3人に対して感じてしまうものが強かったため、こういう結果になった」

とハッキリと明言しています。

正直言いますね、最初から分かってたでしょうよ!?オカンキャラってどの番組にも比較的ある枠ですから。

でもそんな中で、オカンキャラだけでなく、天真爛漫だったり、乙女だったり、さらには「りんちゃんの幸せが私の幸せ」と大きな愛を持って向き合ってくれる一面もあったりと、人間として素晴らしかった福良さん・・・。

脱落理由が”母親感覚”である点は、本当にバチェラーに物申したい!!(笑)もっともっと深いところで見てよと!!(笑)

まあ、超序盤から好感度解析がダントツ低く、脱落予想の筆頭に上がっていた所を思い返すと大健闘な結果でしたね。今回の失恋を乗り越えて、幸せに、100倍幸せになって欲しいと願います!

視聴者のワタシたちは福良ロスに耐えましょう・・・。(笑)

 

04 好感度解析

8話の好感度を独自に分析してみました。

ポイントは上記の通りです!

小口さんは「追わせ上手な小悪魔」

倉田さんは「優しさ溢れるアーティスト」

若尾さんは「Ms.ギャップ」

三者三様に素晴らしい女性たち。

ポイントでいくと若尾さんがTOPの倉田さんと10ポイント程度の遅れをとっています。

 

次回9話で、バチェラーの両親にどこまでアピールできるか、乞うご期待!

 

 

05 無料視聴方法

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Chiyo
チヨ(28)/IT営業OL/ライター/2児の母