
<p style=”text-align: center;”><span class=”color-button01″><a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1489682&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4161&guid=ON” rel=”nofollow”><strong>AmazonPrime登録!</strong></a><img style=”border: none;” src=”//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1489682&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4161″ width=”1″ height=”1″ /></span></p>
01 10秒でわかるあらすじ&ネタバレ

今回は、共同作業で料理を作り、バチェラーの両親をおもてなしするデートです。
一人目は追わせ上手の小口さん。
メニューは「豚汁」「豆腐ハンバーグ」です。息の合った共同作業で、素朴ながらもとても美味しそうなお料理が完成!バチェラーの両親にも好評です。
税理士を目指して勉強していることや、AFSで留学をした経験など、自らのキャリアのイメージがしっかりとある点にお母様の食いつきが非常によく、「パーフェクト」とまで言わしめます!
両親からのべた褒めもあり、更に気持ちを強めたバチェラーは思わず
「正直、小口奈々子さんのことは・・・好きです。」
とコメント!完璧な大成功のデートでした。
続いては、「見た目からも幸せな家庭を」とハンドメイドのテーブルマットを持参した倉田さん。
メニューは「洋ナシのカプレーゼ」と「椎茸の肉詰め」です。適度にいなしつつ料理の支持を出す倉田さんに、ちょっぴり尻に敷かれているバチェラーが新鮮です。
対面してすぐに倉田さんの京都弁を絶賛するお母様!かなり饒舌になり、終始楽しい歓談をします。
感想でも「すごくいい」と圧倒的に好印象のお母様に対し、お父様は家庭の経歴を気にしている様子。これに対し、思わずスラングが飛び出るほど嫌悪感を示すバチェラー。最後に決めるのは自分だと強く語っていました。
デートそのものは和やかで、小柳津家にしっかりと溶け込んでいた倉田さんでした。
3人目は若尾さん、お土産に故郷山梨のワインを持っての来訪です。
「かぼちゃのポタージュ」「鶏むね肉のハチミツ味噌漬け」と難易度の高そうなメニューをチョイス。緊張のあまり、しょうゆと酒を間違えて焦ってしまう珍しい場面がありますが、なんとか無事に完成!両親にも「レベル高かったね」と高評価です。
ただ若尾さんは、食事中に自分の内面を語る際に、想い余って涙を流すシーンがあり両親はやや面食らってしまいます。さらに、若尾さんの話しに対するお母様の反応が薄いことをバチェラーは懸念しているようでした。
後のインタビューでは、「意見を主張するタイプであるところが、バチェラー自身に似ているため、補い合う関係にはなれないのでは」というやや厳しい見方をしていたことが明かされます。
結婚相手の候補として、3名の女性と両親を会わせたバチェラー。悩みに悩んだ末に、ローズセレモニーでは、若尾さんが脱落となります。
小口さん、倉田さんの2名で、ついに最終回のステージへ進みます!
02 ハイライト

今回は上記の3つのシーンをピックアップ!
1つ目は、小口さんの評価の際に「パーフェクト」という単語がお母様からとび出したシーンです。
これには息子であるバチェラーもかなり驚いた様子でした。
このワードは、小口さんの「税理士を目指している」「留学していた」など、自分のキャリアイメージが確立されている点を評価したものだと考えられます。
と、いうのもお母様自身が通訳としてバリバリ働いてきたタイプ。結婚して終わりではなく、子育て、復帰など、青写真をしっかりと描いていける人は、シンパシーを感じるはずです!
バチェラーとしても、想いを寄せた相手を母親が”大プッシュ”してくれたことはかなり嬉しかったようで、「母親がべた褒めだった!!」と満面の笑みで小口さんに伝えていました。
お母様の「小口さんはパーフェクト」発言は、この後の「小口ななこさんのことは・・・好きです」とバチェラーが吐露するシーンに繋がったと言える重要な発言でしたね!
2つ目は、バチェラーがお父様に対して思わず「FU×K!!」と怒りをあらわにしたシーンです。
倉田さんとのご飯を終えて、両親に「どう思う?」と訪ねた時の2人の反応は以下の通り
お母様「すごくいいと思う。言葉遣いの奥に、人間的な包容力とか優しさがにじみ出ていて、暖かい人」(即答)
お父様「辛いこともあっただろうけど明るい方を見て、前を向こうという姿勢は感じられる・・・」(目線外す)
ここで、お父様の歯切れの悪いコメントに違和感を覚えたバチェラーが「・・・だから何?」と返します。
もにょもにょとお茶を濁すお父様でしたが「俺はちゃんと家族と向き合ってるんだよ!」とストレートにバチェラーは切り込んでいきますが、口をつぐむお父様を見て察したバチェラーはついに
「得てしてお父さんはそういう形上の話しを見るよね、俺は”I don’t give a FU×K‼(は?そんなの気にしねーし!)」
と、スラング交じりの発言で食ってかかります!バチェラーの目から、倉田さんへの本気の想いを感じ取ることができた重要なシーンでした。
最後は、「林太郎と似ている」と両親が口を揃えた、若尾さんの評価シーンです。
最初に「似ている」と評価したのはお母様。「ちょっ、と、林太郎と似てるようなところはあるよね。頑張ってる・・・」とのこと。
これに続けてお父様が
「似ているってことは、林太郎の持ってるものは彼女は持ってる。林太郎の持ってないものは彼女は持ってない。おんなじ、要素。」
と続き、決してポジティブとは言えないコメントに、困惑するバチェラーでした。中々響いた様子で、別れ際のハグでさえ、心なしか表情が曇っていたように見えます。
カメラの前のみですが、「結婚相手として林太郎に相応しいかどうか・・・、今日はわかりません。」とお母様の厳しいコメントも残っています。
バチェラーにとって、若尾さんが生涯のパートナーになり得るかどうか、今一度見つめなおす機会になったデートでした。
以上、今回のハイライトでした!
03 別れの理由

ローズセレモニーでローズを貰えなかったメンバーは
若尾さんです。
今回若尾さんが落ちてしまった理由は、
「ときめいた回数と深さが、強かった子たちを選んだ・・・としか言いようがない」
とバチェラーは語っています。何かがダメだったわけではなく、他の2人が強かった、というようなニュアンスを感じます。
ただ、本エピソードでは両親に会わせた上で感想を貰っているので、少なからずその影響もあるのではないかと推察。
両親ともに若尾さんについて「良かった」「悪かった」ではなく「似ている」という、かなり濁した答え方でした。最後に決めるのは勿論バチェラー自身だったと思いますが、もしかしたらバチェラーの中で今まで言語化されていなかった部分が、クリアになった結果かもしれませんね。
最後のインタビューでは「やっと素直になれたのに・・・あぁー・・・帰りたくないよぉ・・・」と無垢で儚い涙を流した若尾さん。
若様、若様と女性陣から恐れられており、計算高いとされていた彼女ですが、最後は一切計算などなく、純粋に失恋してしまった一人の女の子でした。
スタジオトークでも「それを見せなよお!」「それが見たいんだよ男は!」と惜しむ声が上がっていました。
04 好感度解析


9話の好感度を独自に分析してみました。
ほぼ差はありませんが、わずか1ポイント倉田さんがリード!
最終回を前にして、小口さん93ポイント、倉田さん94ポイントという結果になっています。
尽きない興味を感じさせ、追いかけさせる、小口さんか?
優しさで包み込み、安心を与えてくれる、倉田さんか?
全く違った魅力を持つ2人の女性、最後に選ばれるのはどちらの女性なのでしょうか!?
次回10話。待望の最終回です!!!
05 無料視聴方法


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