こんにちは、恋愛バラエティの伝道師チヨです!1話からご紹介していたバチェラージャパン2も今回でついに最終話になります。
バチェラーの追いかけエンジンに火をつけた小口さんvs運命を信じて想い続ける倉田さん、どちらが最後の一人になるのでしょうか!?
それでは行ってみましょう!
<p style=”text-align: center;”><span class=”color-button01″><a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1489682&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4161&guid=ON” rel=”nofollow”><strong>AmazonPrime登録!</strong></a><img style=”border: none;” src=”//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1489682&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4161″ width=”1″ height=”1″ /></span></p>
01 10秒でわかるあらすじ&ネタバレ
最終話の舞台は、ユニークな近未来都市”シンガポール”!
日本を飛び出してラストステージに挑む2名は、倉田さん、小口さんです。
シンガポールに着くと、それぞれの部屋にバチェラーから、ここまでの感謝をつづった、直筆の手紙が置いてあります。それを読み、それぞれデートの時を待つ2人。
一人目のデートに選ばれたのは小口さん。
世界に誇る美しい夜景を見ながらの、ディナーデートに誘われます!
ロマンチックなムードの中、ゆっくりとディナーを楽しみます。
その後バチェラーのホテルへ行き、最後の時を惜しむように今までのデートを振り返っていきます。中でも水族館で手をつないだ瞬間のときめきは、お互い強烈に覚えているようです。
お酒を片手に、最後の最後まで語り尽くし、笑顔で締めくくったデートでした。
後半のデートは倉田さん。
市内食べ歩きデートからの、クルージングデートに誘われます!
移動のリムジン内では倉田さんから、女性陣のあだ名暴露大会があり、かなり和気あいあいとした雰囲気に!
〈あだ名集〉
・あんきら⇒ゆとり教育の極み
・あづあづ⇒オイル塗りたくりお化け
・若様⇒ローズの茎
仲睦まじく食べ歩きデートを終え、シンガポールの夜景を全身で感じられるクルージングディナーへ!
デートの終わりは小口さん同様、バチェラーの部屋を訪問し思い出話に花が咲きます。
最後にバチェラーがテラス席へと案内すると、そこで倉田さんから自作の絵本をプレゼントされました。
読み終えたバチェラーは、大粒の涙を流し「心の扉を開くカギみたい」と倉田さんを抱きしめます。
倉田さんらしい、ストーリーのある人生を、一日にギュッと詰め込んだようなロマンス溢れるデートでした。
遂に2人とのデートを終え、ローズセレモニーが始まります。
ドキドキ溢れる恋を選ぶか、優しさに包まれた愛を選ぶか、ギリギリまで悩むバチェラー。
最後に呼んだ名前は・・・「倉田まみさん」。ラストローズが渡されます。
惜しくも選ばれ無かった小口さんは、バチェラー、倉田さんに別れを告げ、その場を去ります。
そして、選ばれた倉田さんの前に跪いてバチェラーが指輪を差し出します。
抱きしめて唇にキスをした後、なんとバチェラーから最後のサプライズが!
トランプのダイヤのエースに「chose you」と書かれたカードを受け取り、感極まる倉田さん。
フィナーレを迎えるにふさわしい、最高にロマンチックなラストシーンでバチェラーシーズン2は終了です!
02 ハイライト
今回のハイライトは上記の3つをピックアップ!
一つ目は、観覧車デートの際に小口さんから出た一言!この言葉の前に、2人はお互いに好きな所を伝えあっていました。
バチェラー⇒小口さん
一緒にいて楽しい/可愛いし綺麗/努力家/負けん気が強い/もっと知りたい、理解したいと思わせてくれる
小口さん⇒バチェラー
感情表現がストレート/空気感やリズムが似てる/みんなを楽しませようとしてくれる/仕事頑張っててプライドがある
ここで「大変なことがあっても結果的に面白いし、お互いにすごくプラスな存在でいられる気がする」というバチェラーの言葉に対して、小口さんが「私と一緒に旅をしたら楽しいよお」と答えました。
この時の小口さん、めちゃくちゃ可愛いんです!「こんな女性をいつまでも追いかけ続けたい!」と思ってしまうような、イイ女感が全開なんです!!
バチェラーから「もっと知りたい」というコメントがあるように、良くも悪くも小口さんは捉えどころの無い女性なんだと思います。そこが男のツボをくすぐるんですね!!
視聴者も見習いたい、ミスパーフェクトな小口さんの魅力が詰まったワンシーンでした。
2つ目は倉田さんが自作の絵本をプレゼントした場面です。2人の出会いから今日までの思い出を詰め込み、最後に「林太郎の心の真ん中には、何がありますか?」と問いかける、ロマンチックな一冊。
この場面、視聴者で泣かない人いましたか?!
ともすれば策略的に見えがちなプレゼントですが、バチェラーへの真摯な想いが1ページごとに溢れていて、心に直接響く何かがありました。
愛を探す、という番組の構成上、女のバトルに焦点があたりがちですが、倉田さんは「自分の幸せよりも相手の幸せを願う、これが愛だと思います」ときっぱり言い切っています。
複雑な過去を持つゆえに、人一倍思いやりが溢れる倉田さんに、バチェラーの心の扉が開かれた感動的なワンシーンでした。
最後の場面は、バチェラーからの粋なサプライズ!「chose you」と記されたトランプを渡したシーンです。
なぜこのサプライズをしたかというと、
・倉田さんが「chose me」と記されたイラストをプレゼントした対面シーン(→1話はコチラ)
・ダイヤのエースをひいて、デートに招待されたクルージングデート(→2話はコチラ)
これらのイベントを、バチェラーはしっかり心に留めていたんです!
実はワタシ、1話から倉田さん推しでした。なので、あまりデートに誘われなくても、健気に想い続けてた彼女の心が通じて、本当に自分ごとのように嬉しかったです!
「愛というものを教えてくれて感謝してる。
この言葉を女性に伝えるのは何年ぶりだって話しなんだけど・・・・愛してる。」
ラストシーンの、バチェラーのこのセリフが聞けた瞬間は号泣でした!!(ワタシが)
シーズン2を通して、運命を信じ続けた倉田さんの想いが、全て報われたような、晴れやかなシーンでした。
以上、最終話3つのピックアップシーンでした!
03 別れの理由
ローズセレモニーでローズを貰えなかったメンバーは
小口さんです。
ミスパーフェクトだった小口さんが最後に選ばれなかった理由とは一体なんだったのでしょうか?
これに関しては本編でバチェラーから語られることはありませんでした。
ここからは推測ですが、つまづいたり、落ち込んだ自分を含め、全てを受け入れてくれる未来図を、小口さんには見出せなかったのではないでしょうか?
理由はバチェラーは小口さんについて
・ドキドキさせてくれる存在(5話)
・追いかけたくなる(8話)
・意外とわからない部分が多い(最終話)
上記のように感じていました。
これってすごく魅力的な要素であると同時に、エネルギーがある状態だから楽しめる要素だとも思うんです。
言い方を変えると、バチェラーは小口さんの前では、エネルギッシュでありたい!と常に思っているように見えます。
番組は人生のほんの一部。見えない、カッコ悪い、恥ずかしい部分も、ありのまま見せられる存在は小口さんでは無かったのかもしれません。
帰りのリムジンでは
「やっぱり悔しい、まみに良かったねって言いたい気持ちもあれば、小柳津さんになんでって言いたい気持ちもある。しばらくは、恋愛しないと思う・・・小柳津さんのことは大好きだった。」
と切なげに語った小口さん。
ミスパーフェクトと呼ばれた女性ですから、これからも素敵な出会いがたくさんあるはず!
イチ視聴者として、彼女のこれからの人生に幸多からんことを願っております。
04 好感度解析
最終話なので、ドドーンと1話で去ってしまったメンバーを抜いた15名を並べてみました!
最後の方は必ず2ショットデートがありますから、当然7話あたりまで残ったメンバーの点数は高いですね。
福良さんはちょっとイレギュラーで!!(笑)
シーズン2を通して行ってみた好感度解析ですが、いかがでしたか?
実は途中でデートの回数だけが好感度では無い、ということがわかってしまったため、改良が必要ですね!(笑)
またルールを模索していきたいと思います!
05 無料視聴方法
まだバチェラージャパンシーズン2をご覧になっていない方は、この機会に是非登録して無料で視聴してみてください!
シーズン3が始まる前にチェックしておけば、さらに楽しめちゃいます!
以上で、シーズン2全ての解説が終了です!
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます( ;∀;)
シーズン3も徹底解説していきますので、これからも、恋愛バラエティ研究所をよろしくお願いします。