【テラハ31話】女子怒り心頭⁈凌の行動は◯◯⁇あらすじネタバレ

凌を呼び出した愛華は、ビビと花についての気持ちを確かめる質問をぶつける。どちらとも付き合う気は無いものの、「自分から言う気は無い」と返す凌。

女子部屋に戻った愛華を迎えるビビと花。ビビは「バカでも気づくくらいアピールしてきたから、自分からは行かない」というスタンスで、「いっそ告白して振られた方がいいのかな」というスタンスが花。

これを受けて愛華が出したアドバイスは「彼なりに色々考えた結果だと思うから、答えを求めてちゃんと話しをした方が良い」というもの。

ある日のリビングで、2人っきりでクリスマスソングを聞いていたトパスと愛華を「幸せそう〜」と羨むビビ。

降りてきた花が、最近男子部屋にいない快を心配し起こしに行く。気怠そうな快は目を覚ますと、自分の「時間を最優先にしちゃう」とぼやく。「もっと快くんのことを知って欲しい」という花。

喋って少し元気が出たという快はリビングで花特製スープを飲みながら検温。熱が38度あることが判明し、みんなから心配される。

プールサイドでハンモックに揺られる快のところへやってきたのは、ビビ。先日のスタンドアップについて意見をしにきた様子。

ネタのリアリティに欠けたと感想を述べた上で、コメディーはリアルな方が良いから、何か悩んでることをテーマにしたら、とアドバイスをする。「悩みは、何のために生きてるのか」と返す快。

すかさず、「それ本当に思ってる？カッコいいから言ったわけじゃなくて？」と鋭く突っ込むビビ。否定するも、居心地の悪そうな快。

ここからは更に厳しい詰問が始まる。「そもそも何のためにテラスハウス入ったの？」「じゃあなんで降りてこないの？一人でいたかったら別にテラスハウスじゃなくても良くない？」と、止まらない。

愛華からのアドバイスを受け、ついに凌の気持ちを確かめるべく行動に出た花。「最近気になる人いる？」と問いかける。

「いないかな。特別な感情は女の子として、今持ってない。でも俺からしたら2人が俺のことどう思ってるのかわからないとこはあるから、自分からは話さないようにしてた。だいぶ慎重に話してるでしょ、俺？」と、花の顔色を伺いながら答えた凌。

映画を見たいという凌に、ビビが一緒に見たいとついていく。リビングに移動するやいなや、「なんか凌と話したかった」と改まるビビ。

それならば、と映画はやめて向き合う2人。意を決したビビは「こっちはもう明らかにしてた、だってこんな肌が触れるくらいで映画見ると思う？わかんないとか言うなよ！もう、シンプルにしたい。」と気持ちを全てぶつけます。

ビビの問いに対し何やら質問を質問で返すようにゴニョゴニョと濁す凌。追い討ちをかけるように「質問を質問で返さないでよ！」とビビ。

諦めた凌は「すごい綺麗だし、価値観も合うと思うけど、アメリカに言ってハリウッド女優になりたいって言ってるから、現実的じゃないなと思ってた。俺がすごい好きだから、残って欲しいとか、俺は言えない。俺は夢叶えてほしいもん。」と、アンサーを出す。

この回答を聞いたビビは、日本へ残る可能性を示唆するも、そんな選択肢は知らない、ズルイと突き放す凌。

遠距離なんか関係無いというビビと、俺には重要という凌の意見は平行線をたどる。

終わらない議論の末、「終わらせる勇気が無いからどうにかして下さい。」と凌に決断を委ねたビビ。
この場面でも「今？」とゴネる凌。結局、後日あらためて話し合うことになった。

女子部屋で先程のリビングでのやりとりについてビビと花が情報交換をする。あらましを話すビビ。

両思いってこと？と確認した後、「2人に特別な感情は無い」と伝えられたことを話す花。
「超腹立つ！26ならもうそんなのばれるってわかるじゃん！考えてよ。」と怒りをあらわにするビビ。
呆れたように、「彼が本当は何をしにテラスハウスにきたかわからない。」と花。
「私は勝手に売名って思ってるよ。洗い物も初日だけだったし。」と便乗する愛華。

終わりに「自分を護りたいという感情で動いてるのならひく。私が尊敬しているようなところじゃない。」と冷たく呟いたビビ。